合宿免許はあなたへの免許の近道です

原付を除いて、自動車の運転経験が全くない人が新規に自動車や二輪車の運転免許を取得するためには、運転免許試験場に行って試験に合格する、自動車教習所に通って卒業する、合宿で自動車教習所に通うという3通りの方法があります。教習所を卒業した後は技能検定が免除されますが、運転免許試験場で行われる学科試験に合格する必要があります。学校や職場に通う傍ら、休日や夜間などの時間を利用して少しずつ教習を進める通学教習を選択する人がほとんどです。自動車教習所のカタログなどを見ると“最短卒業日数”が記載されている場合がありますが、通学教習では希望する日時に技能教習の予約が取れるとは限りませんし、補習や再検定を受けると卒業まで数ヵ月もの期間を要する場合があります。このため、1日でも早く運転免許を取得するための方法は、運転免許試験場で試験に合格(1発合格)するか、合宿免許を利用して15日前後で教習所を卒業するかのどちらかです。

運転免許試験場の「一発合格」の流れとは

自動車教習所を利用せずに免許試験場で行われる検定に合格して免許を取得する場合、最初に学科・技能検定を受けて仮免許を取得する必要があります。仮免許を取得したら「普通免許取得後3年以上経過した人」が同乗する自動車で1日2時間、5日間路上で練習を行い、「路上練習申告書」に書き込みます。路上練習申告書の裏には練習項目が書いてあり、どの練習をしたか番号を記入するようになっています。自動車や同乗してくれる人が居なければ、非公認の自動車学校を利用して練習を行うこともできます。路上での練習を終えたら運転免許試験場で学科試験と技能検定を受けることができます。検定に合格したら指定教習所で行われる「取得時講習」(普通車講習と応急救護処置講習)を受講してから本免許証を交付してもらいます。運転免許試験場で検定の申込をした場合、試験が受けられるまでに1~2週間ほど待たされます。一度不合格になれば次の検定まで再び1~2週間待たなければなりません。運転免許試験場の平均合格率は5%程度なので、通常は何回も受験しないと合格ができず、通学教習と同じぐらい時間がかかってしまいます。

合宿免許を利用した場合に卒業までの日数とは

合宿免許プランの多くはMT車でも最短卒業日数が3週間弱ぐらいの期間に設定されています。合宿免許はあらかじめ時間割が決められているので、毎回の技能教習や検定の予約を取る必要がありません。合宿免許利用者を最短日数で卒業ができる人の割合ですが、平均で8割から9割程度です。合宿免許利用者のうち、大半の人が補修や検定不合格にならずに最短日数で卒業ができているということです。残りの2割の人も、最短卒業日数を数日程度過ぎただけで卒業しています。教習所を卒業したら、平日であれば翌日に運転免許試験場で学科試験に受けて合格すれば、その日のうちに本免許証が交付されます。合宿免許は短期間で集中して運転技術が習得できること、交通量の少ない道が卒業検定(一般道)のコースに利用されるため、通学教習よりも検定合格率が高いので短期間に卒業ができるのです。合宿免許を利用すれば通学教習や運転免許試験場で試験を受けるよりも短期間で運転免許が取得できるのです。